日本の十大家紋ー桐紋の一例

桐は中国では聖なる木とされている。
鳳凰が桐の樹上で鳴くの聖王の出現する瑞兆とされているからだ。
想像上の霊鳥である鳳凰は竹の実しか食べない。ここから桐と竹と鳳凰が聖天子を象徴するようになったのである。


秀吉は絢爛豪放な桃山文化を花咲かせたが、その権力を誇示するため、建築や工芸、美術品にやたらに「太閤桐」と呼ばれる桐紋を据えた。



秀吉の築いた姫路、伏見、大阪城には瓦に桐紋があるし、優れた寺院建築に京都醍醐寺、豊国神社の唐門、高台寺、西本願寺の金具などがある。



桐紋が皇室御用達の紋になったのは元寇襲来の少し前の鎌倉時代中期と言われる。家紋としてよく見られる五三桐やそれに丸で囲ったものは、『太閤記』や伝承などで農民出身とされている豊臣秀吉が用いたことから「家紋のないほどの一般庶民がなんらかの事情で家紋を必要とする場合(紋付袴の着用等)に用いる家紋」としても使用されている。
また、現在では貸衣装の紋としてよく使われる

桐紋の入った商品いろいろ


法務省では桐紋を省の象徴として使用することが多い。桐紋は内閣や法治国家の象徴としても扱われるが、法務省では桐紋のなかでも主に五三桐を用いる。



チョット注意してテレビを見てれば総理大臣とか官房長官などが会見が行われるときの机の正面に五三の桐の紋が刻まれている。

日本の10大家紋ー桐紋の一例

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