墓石に刻まれた違い鷹の羽紋と由来

母の命日には数日早いが、当日はどうしても外せない要件があり、一昨日近くまで出向いたので墓石に手を合わせて来ました。



いつもおもうことですが、どうしてこの地は、鷹の羽の家紋が多いのだろう。全体の3割程度(それ以上かも・・)は鷹の羽紋に見えます。丸に鷹の羽、丸に違い鷹の羽、、中輪に並び鷹の羽などなど・・・・


もしかすると播州赤穂に近い関係で浅野家とゆかりの者がいたのかも知れない?



鷹の羽紋で有名なのは、浅野氏である。
浅野氏は美濃の土岐氏の一族を称しており、本来は桔梗紋であったと想像される。とはいえ、鷹の羽紋を用い、浅野一族はすべて同紋であった。

支流で播州赤穂の城主であった内匠頭長矩が、江戸城内松の廊下で、高家筆頭の吉良上野介に刃傷をはたらいたことから、その身は切腹、家は断絶となった。

そして、残された家臣が大石内蔵介を中心として、主君長矩の無念を果たしたことは、「忠臣蔵」として世に知られるところである。

映画や舞台にも取り上げられ、それらのなかで、内匠頭の大紋に据えられた「鷹の羽」紋を知っている人も多いのではないだろうか。






もともと鷹の羽紋は日本の十大家紋の一つに数えられるほど使用家が多い家紋の一つで。また大名旗本まで含めて鷹の羽紋を使用した家数は百二十三家に及ぶとされている。

また鷹の羽紋自体実にバラエティに富んでいておよそ60種類の鷹も羽紋が存在する。



先祖の墓石にも鷹の羽紋が刻まれていますが、違い鷹の羽の周囲に5瓜で囲まれまたその外側に中輪が付いているといった紋です。

これは何と呼べば良いのやら・・・父の生前に聞いたところでは ”五瓜に違い鷹の羽”と聞いたような記憶があるのですがよく見るとその外側に中輪が付いている家紋です。


今まで調べた限りでは同じ家紋に出会ったことがないのですが、また機会があれば、古書などからも調べてみたいと思います。


鷹の羽紋で代表的な「丸に違い鷹の羽」です。
家紋 家紋検索 丸に違い鷹の羽

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