お宮参りと家紋

家紋シールで、「お宮参り」「七五三」の写真撮影時だけ家紋をつけたいので・・・ということでよく注文をいただきます。
昨日、宮参りに出向いて実感しました。


男の子の場合は黒地に御所車とか熨斗などの模様が多いようですが、上部(胸から上)は無地場が多くまた黒地の場合は、家紋シールの黒地に白抜き家紋のシールを貼れば生地との堺目が分りにくくいかにも家紋を染め抜いたような服装になります。


五つ紋の位置は、
(1)背紋:背中に1ヶ所
(2)袖紋:左右の袖の背中側に1ヶ所ずつの計2ヶ所
(3)抱紋:左右の胸に1ヶ所ずつの計2ヶ所
で全部で5ヶ所になります。

着物に家紋が3つついているのは三つ紋、1つついているのは一つ紋といいます。

三つ紋の位置は、
(1)背紋:背中に1ヶ所
(2)袖紋:左右の袖の背中側に1ヶ所ずつの計2ヶ所
の3ヶ所です。

一つ紋の位置は、
(1)背紋:背中に1ヶ所
になります。



目にした男の子の服装の家紋では「丸に鷹の羽」とか「丸に剣片喰」の家紋が目に付きました。
女の子では家紋を染め抜いた服を着ている赤ちゃんは見かけませんでした。



女子の場合は、赤系、ピンク系の地色に花柄などが多く、家紋シールを貼る場合は地色にあわせないと境目が目立ちますまた同じような地色でも微妙な差があり、サンプルがない状態では家紋シールを着物の地色に合わせられないのが現状です。




写真屋さんで記念写真を写してもらいましたが、(ここも予約で一杯でした。)沢山の貸衣装が並んでいましたが、家紋の入った衣装は見る限りでは1着(丸に鷹の羽)のみでした。


昨日、初孫のお宮参りに宝塚の中山寺に行ってきました。
昨日は、好天に恵まれ、また大安と重なって多くの「お宮参り」の人で賑わっていました。



入り口受付で10:30分からの祝詞の予約をして祝詞部屋の前でまつこと約30分、次から次と赤ちゃんを抱いた親御さんが
やってこられます。



係官の入室してくださいとの案内で入室した赤ちゃんは40〜50人でしょうか?(正確にはわかりません。)


男の子の席と女の子の席が分かれているようでしたが、後ろから見ている分には両方とも一杯のようでした。
後方の親族の席は満席で立っている人が沢山いました。



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