家紋展開

家紋は分家するときに、本家の家紋のイメージを・雰囲気を残しながら少し変えて家紋を作る。

例えば「違い鷹の羽」という家紋があります。
これに変化をつけるために外に丸をつけて「丸に違い鷹の羽」の家紋を作りました。今度は丸の線幅を細くして「中輪に違い鷹の羽」を作りました。


もっと丸の幅を細くして「細輪に違い鷹の羽」の紋が出来たり、羽の重なりを逆にして「丸に右重ね違い鷹の羽」とか、鷹の羽を陰にして「中輪に陰違い鷹の羽」とか羽を重ねずに並べて「丸に並び鷹の羽」今度は鷹の羽を一つにして「丸に一つ鷹の羽」とか、羽の中を少し細工して「阿部鷹の羽」渦巻きにして「浅野鷹の羽」とか羽だけを取り出して歯車風に配置して「六つ鷹の羽」などなど・・・・


いろいろな家紋を調べていますとこのような展開であったであろう家紋がいくらでも存在します。
そのと丸の線幅においてもまだまだあります、細輪をもっと線幅を細くして「糸輪・・・」今度は太くして「太輪に・・・・」そうかと思えば丸の線を2重にして「2重輪に・・・」丸の線幅1つでもこのように多くの展開がなされています。

このようにして家紋は数万種と展開していったのでしょう。
それゆえに正確には幾つの家紋が存在するのかわからない。


「超ビックリ」商品



実際に弊社にも”「A」の家紋と「B」の家紋を合成して格好よくしてください”というような依頼もあります。また反対に”「A]の家紋の細部の○○をはずして作製してください”などとご注文いただく場合があります。



今こうしてる場合でもどこかで新しい家紋を作成して新規の家紋が生まれているかもしれない。

今は、家紋はどこにも届ける必要がないので正確に幾つの家紋が存在するのかわからないのが実情のようですね。

家紋 由来
家紋 由来 先祖
丸に違い鷹の羽
家紋 橘
丸に剣片喰 由来

sn_itmfv_l at 15:20│clip!家紋 |