家紋由来ー雪紋とは?
雪の文様は少ない、それは古代人が雪の形をとらえることが出来なかったからであろう。
雪紋は雪の結晶をアレンジしたもので、六角の形を基本とする。
雪と名の付く家紋には
雪菱(ゆきびし)/吹雪/初雪/春風雪’はるかぜゆき)/石持ち雪/花形雪/巌敷雪(がんじきゆき)/氷柱雪/曇雪(くもりゆき)/山雪/矢雪/雪輪/雪輪菱/外雪輪に抱き沢瀉/外雪輪に抱き茗荷/外雪輪に変わり根笹/雪輪に覗き糸輪に三つ鱗/雪輪に覗き瓜に唐花/雪輪に覗き陰八梅/雪輪に中陰鬼蔦/雪輪に剣花菱/雪輪に中陰五三桐/雪輪菱に桔梗/雪輪菱に橘/雪輪菱に蔦/
などの家紋がある。
